境界線上の内藤ホライゾン。

黒鳴の生存報告用ブログ。まだしぶとく生きてます。

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ソレは勢いと共に

それは16日の夜の事だった。
某大学の友人がネットが開通した、と連絡をしてきたのだ。
正直随分律儀なやっちゃなぁ・・・などと思いながらもとりあえずメッセのアドを聞き、久しぶりの馬鹿話に華を咲かせた。
そして事件はその一言と共に始まった。

「・・・(突発のオンセッションを)やらないか?」

と・・・。

選ばれたシステムは『S=FV3』。(正確には『NW』を「パワード」で対応させたキャラクターで世界観は『NW』)しかも突発だったためにハンドアウトもシナリオも無いに等しいものだった。正直なところ友人にオンセッションに慣れてもらう為の、チュートリアルのような要素を幾分含んでいたために、システムの簡単な『S=FV3』+『NW』に決定したのだった。そして1on1の御馬鹿セッションは始まった。(ちなみに観戦者が一人いた。)

いきなりその場で今回予告やハンドアウトを思いつき、というかパクリまくって始めるあたりGMの馬鹿さ加減が伺える。

そんでもって今回予告であるが・・・これはそのまま『Double+Cross』の冒頭分をぱくったので割愛させていただきます。

そして『S=FV3』+『NW』のセッションは始まった。

■PC①用ハンドアウト
 季節は冬。雪の季節。重く曇った空から、真っ白な雪が舞い降りていた。そんな冬景色の中キミは思う。一体・・・どうしてこんな事になっているのだろうか、と。

これだけです。マジでこれだけしかハンドアウトありませんでした。正直これじゃ何が起きるかさっぱり分かりません。いやGMも何始めるのかまったく考えて無かったんですけどね(苦笑)。実際問題PLさんに突っ込み貰ってましたよ、あはははは。

■簡単なPC①の紹介
 大いなる者で陰陽師な高校生。強い正義感の持ち主。王道的な主人公属性のキャラクター。性別は男。ちなみにGM(黒鳴)のNWにおけるキャンペーンでよく主人公を張ってくれたキャラクターでもある。

■オープニングシーン
 ソレまでの流れもへったくれも無く、舞い降りる雪の演出と-10℃の極寒の地の演出が入り、スキー場に来ている事が話される。PC①のぼやきが入りつつ賑やかな日常が展開される。

■ミドルシーン①
 ホテル兼ロッジのロビーへ移動するとそこには守護者「アンゼロット」と魔王「ベール・ゼファー」という異質な組み合わせの知り合いがいた。何故か多少の修羅場チックな演出もあったがソレも日常っぽかった。
 鍵を受け取り部屋へと向かうと、そこではスリーカウントと共に「FOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!」と言う奇声を上げつつ腰を高速で振りながら飛び掛ってくる異常人物が居た。だがこのPLには腹の内を知られすぎている為、あえなく回避される。しょうがなく観戦者の演じるNPCに火の粉を流星の如く降り注がせる。拉致→監禁→???のコンボが炸裂した。

■ミドルシーン②
 荷物を置き友人とスキー場へ移動しようとすると妙な服装の3人組に出会う。一人は着膨れしており、もう一人はどう見てもGパンと革ジャン、最後の一人に至ってはいつものポンチョとスカートだった。
 話を聞くにその姿でスキー及びスノボで滑りに行くらしいことが判った。呆れつつも一緒にスキー場へと移動する。

■ミドルシーン③
 ロッジの外に出ると、そこには「巫女服の少女」と「カソックの筋肉だるま」と「不幸な空気を滲ませる制服姿の少年」が「アンゼロット」に不穏当な話をされている所に遭遇する。
 放って置けば良いものを、持ち前の正義感を発揮した『彼』は見事に首を突っ込む決意をする。「安らかな休暇が欲しい」と言う無理難題の為に、最初に事件を解決するといった言い訳等を、その場に居た友人に話す辺りが微笑ましかった。途中で「ベール・ゼファー」も登場。詳しい説明は省くが、どうやら世界を護る為の機構が何らかの原因で暴走し、世界自体を崩壊させると言った状況に陥りつつあった。PC①はあまりにも横暴な状況に打ちのめされる。同時に大いなる者としての記憶が刺激され崩れ落ちる。そんなところで一旦シーンが切られる。

■ミドルシーン④
 夜のゲレンデは幾色ものライトの光が絡み合い、幻想的な雰囲気を醸し出している。ロッジを、そして眼下に広がる街の光を見下ろせる場所にPC①は一人立つ。解決策が見えてこない上に世界を護る為の機構に拒絶された自分達の事を考え思考の海に沈む。そんなPC①の元に一人の『少女』が歩み寄ってくる。だが思索を続けるPC①はその『少女』には気付かない。ここでいわゆる『お約束』なシーンが展開される。

(シーンより抜粋)
GM:さくっ・・・さくっ・・・。
GM:雪の上を歩く音が君の元に近づいていく。
GM:雪を踏みしめる音が静かなゲレンデに響き渡る。
PC①:考え込んでいて、俺はそれに気づかない。
GM:その足音は君の前に来ると同時に・・・止まる。
PC①:「え?」と見上げる。
GM:君が見上げた視線の先、そこにいたのは・・・一人の少女。
PC①:「お前・・・」
少女:「こんなところで・・・立ち止まってていいの?」
PC①:「ははは・・現状お手上げかな・・」と自嘲気味に呟く。
少女:「私の・・・私の知ってる『PC①』は・・・どんなに追い込まれても、絶対に諦めない人だよ!!」
PC①:「へぇ・・お前が知ってる『PC①』って凄い奴だな」と少し微笑みながら言おう。
少女:「あの時も・・・貴方は私を助けるのを諦めたりしなかったじゃない・・・」
少女:「いつだって・・・いつだって・・・私は貴方の事を見ていたんだよ!?」
PC①:しばしの無言の後、「お前が言う奴と俺は別人だよ・・・だけど・・・そいつのこと見習ってみるかな!」と立ち上がる!
GM:そう言って立ち上がる君の姿を見た少女の瞳から、一粒の雫が零れ落ちる。
PC①:走り去ろうとして途中で立ち止まり振り返る。
GM:少女の瞳は君を真っ直ぐに見つめている。
PC①:「俺が絶対なんとかする!この事件解決したら…まぁ一緒にスノボでもやろうや!」といってまた走り出す。
少女:「約束だからねっ!」
GM:走り去る君の背中に。
GM:これから運命に立ち向かう君の背中を押すように。
GM:少女の声が・・・響いた。
PC①:今度は振り返らずに手を高く上げる・・・そう、力強く・・・

決意を新たにしたところでシーンが閉じる。

■クライマックスシーン
 その後、事件の中枢に関わっていそうな人間にあたりを付け重要な話を聞き出す。人々の寝静まる深夜。原因であり元凶であるだろう場所に一人赴くPC①。そこには白銀の長髪を纏う一人の少女の姿があった。その姿に気を取られていたPC①。だがその場に漂う有り得ざる違和感に気付く。

そして・・・。
 


大体こんな感じのお話でした。詳しいことが気になる人はコメントなりメッセなりで声をかけてくれると対応いたします。
参加及び協力をしてくれたPLと観戦者の方には深く感謝です。
平日の突発に付き合ってくれるお前らが大好きだぜっ!(ぁ
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  1. 2006/05/18(木) 04:43:11|
  2. [TRPG][S=FV3]+[NW]
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日々TRPGと共に過ごし、貧乏と戦いながら学ぶ、東北地方某福祉大の学生です。

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